「ノマド族って何?」と思っていませんか?
ノマド族の言葉の意味や語源を知りたいですよね!
本記事では実際に海外ノマドをしている筆者がノマド族の語源や類義語について解説します。
本記事は次のような人におすすめです。
- ノマド族が何なのか知りたい人
この記事を読んで、ノマド族について理解しましょう!
ノマド族とは?
ノマド族とは、カフェやコワーキングスペースなど場所にとらわれずに仕事をしている人達のことです。
そのためどこでも仕事ができるようオンライン上で完結する職種の人が多く、ほとんどの場合PCを使用しています。
現在ではリモートワークの普及に伴って、フリーランスだけでなく会社員のノマド族も増えてきています。
ノマド族の語源
ノマド族の語源は英語の「Nomad」で、日本語では「遊牧民」や「放浪者」を意味します。
職場が一定ではなく、様々な場所を放浪している様子からノマド族という言葉が生まれました。
ノマド族の類義語
ノマド族と同じような意味で使われる、類義語は以下になります。
それぞれ少し意味は異なりますが、職場が定まっておらず色々な所で働いている点は同じです。
ノマド族の仕事
ノマド族の仕事としてメジャーなものは以下になります。
- ライター
- ブロガー
- 動画編集
- インフルエンサー
- SNS運用
- デザイナー
- プログラマー
ネットビジネスだと性質上、ノマド族になりやすいです。
もちろん、他にも様々な職種のノマド族がいます。
ノマド族が働く場所
ノマド族が働いている場所には以下のような例があります。
- カフェ
- コワーキングスペース
- ファストフード店
- 本屋
座席とネット環境があれば、どこでも働くことができます。
Wi-Fiが設置してあると事が多いですが、なかったとしてもモバイルWi-Fiやテザリングで仕事をできるので、公園やビーチで仕事をする人もいます。
ノマド族のまとめ
今回はノマド族について解説しました。
- ノマド族とは場所にとらわれずに働いている人たちのこと
- ノマド族の語源は遊牧民を意味する英語の「Nomad」
インターネットの発展とリモートワークの普及でノマド族の数は着実に増えています。
コロナも収まってきたので、海外に行くノマド族、いわゆる海外ノマドが増えていくでしょう。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます!さんくさい・怪しい海外ノマド
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