「アンギラのノマドビザの情報を知りたい」と思っていませんか?
2020年の8月からアンギラでノマドビザが新設されています!
本記事ではアンギラのノマドビザについて取得のための条件や必要書類を徹底解説します。
本記事は次のような人におすすめです。
- アンギラのノマドビザを取得したい
- アンギラに長期間滞在したい
この記事を読んで、アンギラにノマドとして長期間の滞在を楽しみましょう!
アンギラのノマドビザの概要表
正式名称 | Anguilla Digital Nomad Visa |
開始日 | 2020年8月 |
申請手数料 | 2,000ドル(2人まで) 3,000ドル(4人家族まで) |
滞在可能期間 | 最長1年間 |
必要書類 | ビザ申請書 有効なパスポート パスポートのバイオページのコピー 雇用証明書 無犯罪証明書 アンギラで有効な健康保険のコピー 戸籍謄本 仕事内容証明書 過去6か月間の銀行残高証明 アンギラに入国のためのビザ |
海外ノマドにおすすめの海外保険のSafetyWing(セーフティーウィング)について、以下の記事で詳しく解説しています。
条件
アンギラのノマドビザは、アンギラ以外の国の企業と雇用契約を結び、オンライン上で仕事をしているデジタルノマドがアンギラに長期滞在するためのビザです。
収入要件の具体的な金額が明示されていませんが、バミューダの物価は高いのである程度の額は必要になるでしょう。
学生でも応募が可能ですが、入学証明書のようなものが必要です。
料金
アンギラのノマドビザの申請料金は2人までの場合、2,000ドルになります。
4人家族までは3,000ドルとなります。(両親は26歳以下でなければならない)
さらに追加で1人につき、250ドルが必要になっていきます。
必要書類
- ビザ申請書
- 有効なパスポート
- パスポートのバイオページのコピー
- 雇用証明書
- 無犯罪証明書
- アンギラで有効な健康保険のコピー
- 戸籍謄本
- 仕事内容証明書
- 過去6か月間の銀行残高証明
- アンギラに入国のためのビザ
申請手順
まずは必要書類を準備します。
オンライン上で必要事項を記入し、書類もアップロードしましょう。
オンラインで書類を提出後、申請料金の支払いが必要になります。
ビザが承認されたかどうかの返答を待ちましょう。
7~14日間で連絡が来ます。
ビザが承認された場合は、アンギラに入国しましょう。
税金
アンギラにノマドビザで滞在した場合、税金の支払い義務はありません。
母国など、どこの国で税金を支払う必要があるのかしっかり確認しておきましょう。
海外ノマドの住民票・税金・確定申告については、以下の記事で詳しく解説しています。
アンギラの基本情報
正式名称 | アンギラ |
首都 | バレー |
公用語 | 英語 |
人口 | 約2万人 |
通貨 | 東カリブ・ドル |
アンギラの滞在評価
総合 | |
物価 | |
食事 | |
治安 | |
観光 | |
環境 |
アンギラのノマドビザのまとめ
今回はアンギラのノマドビザについて解説しました。
アンギラのノマドビザは申請料金が高いのですが、収入要件は不明瞭な状態です。
アンギラの物価自体は高いので、ある程度の資金が必要になります。
人口の少ないアンギラですが、カリブ海のリゾート地としてバカンスを楽しむことができるはずです。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます!
世界各国のノマドビザについては、以下の記事で詳しく解説しています。
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