「グレナダのノマドビザの情報を知りたい」と思っていませんか?
2021年の10月からグレナダでノマドビザが新設されています!
本記事ではグレナダのノマドビザについて取得のための条件や必要書類を徹底解説します。
本記事は次のような人におすすめです。
- グレナダのノマドビザを取得したい
- グレナダに長期間滞在したい
この記事を読んで、グレナダにノマドとして長期間の滞在を楽しみましょう!
グレナダのノマドビザの概要表
正式名称 | Grenada Digital Nomad Visa |
開始日 | 2021年の10月 |
申請手数料 | 1,500ドル(個人の場合) 2,000ドル(4人以内の家族の場合) さらに追加で一人につき200ドル |
滞在可能期間 | 最長1年間(さらに1年間の延長が可能) |
必要書類 | ビザ申請書 有効なパスポート 雇用証明書 年収が37,000ドル以上の収入証明 証明写真1枚 ワクチン接種証明書 グレナダで有効な健康保険 |
海外ノマドにおすすめの海外保険のSafetyWing(セーフティーウィング)について、以下の記事で詳しく解説しています。
条件
グレナダのノマドビザは、グレナダ以外の国の企業と雇用契約を結び、オンライン上で仕事をしているデジタルノマドがグレナダに長期滞在するためのビザです。
収入要件は年収が37,000ドル以上必要です。
料金
グレナダのノマドビザの申請料金は個人の場合、1,500ドルになります。
4人以内の家族である場合は、2,000ドルになります。
もし、追加で家族がいる場合は、1人につき200ドルがかかります。
必要書類
- ビザ申請書
- 有効なパスポート
- 雇用証明書
- 年収が37,000ドル以上の収入証明
- 証明写真1枚
- ワクチン接種証明書
- グレナダで有効な健康保険
申請手順
まずは必要書類を準備します。
ビザの承認の返答には約6週間かかります。
ビザが承認されたら、グレナダに入国しましょう。
税金
グレナダにノマドビザで滞在した場合、税金の支払い義務はありません。
母国など、どこの国で税金を支払う必要があるのかしっかり確認しておきましょう。
海外ノマドの住民票・税金・確定申告については、以下の記事で詳しく解説しています。
グレナダの基本情報
正式名称 | グレナダ |
首都 | セントジョーンズ |
公用語 | 英語 |
人口 | 約11万人 |
通貨 | 東カリブ・ドル |
グレナダの滞在評価
総合 | |
物価 | |
食事 | |
治安 | |
観光 | |
環境 |
グレナダのノマドビザのまとめ
今回はグレナダのノマドビザについて解説しました。
グレナダのノマドビザは収入要件が他のカリブ海のノマドビザと比べて低めに設定されています。
申請料金は安くないですが、日本人海外ノマドにとっては現実的です。
家族も連れていけるので、バカンスを楽しんでみてはいかがでしょうか?
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます!
世界各国のノマドビザについては、以下の記事で詳しく解説しています。
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