「大学生が休学して世界一周して就活は大丈夫?」と思っていませんか?
休学して世界一周をしてもちゃんと就活できるのか心配ですよね?
本記事では休学して世界一周をした経験のある筆者が就活への影響などについて解説します。
本記事は次のような人におすすめです。
- 休学するのが怖い大学生
- 休学がどう就活に影響するのか気になる大学生
- 世界一周を考えている大学生
この記事を読んで、休学して世界一周をすることについて考えてみましょう!
【結論】休学しても就活に影響しない
まず結論から言うと、休学すること自体は就活に影響しません。
休学しているからと言って、悪い印象は与えませんし、良い印象も与えません。
なぜなら大事なのは休学した理由と休学していた期間に何をしていたかだからです。
筆者はそもそも休学について自体何も聞かれなかったと思います。
世界一周自体は凄くないからアピールしない
一つ注意したいのは、就活で世界一周したこと自体をアピールしないことです。
世界一周ははっきり言って、お金さえあれば誰でもできることでありそれ自体がすごいことではありません。
世界一周する前は大層なことに思えますが、実際やってみると簡単であることに気づくはずです。
もし、何らかの目的をもって世界一周をしたのであれ世界一周を通してその目的を達成したことについて話しましょう。
筆者はアピールポイントして筋トレの話をした気がします。
世界一周の話もしましたが、アピールのためではなく流れで世界一周をしたと事実を述べただけです。
大学生が休学して世界一周すると得られるもの4選
大学生が休学して世界一周すると得られるものは以下4つです。
- 視野が広がる
- 自信がつく
- 体感して学べる
- 世界中に知り合いができる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
視野が広がる
大学生がバックパッカーとして世界一周をすると視野が広がります。
大学生は成人していたとしてもほとんどは社会を経験していないので子供同然です。
学校内の世界しか知りません。
世界を見て回ることで自分の世界を広げることが出来ます。
自信がつく
バックパッカーとして世界一周をすること自体は難しくありませんが、実際に自分で計画、実行し達成することで自信が付きます。
この経験から新しいことにも挑戦しやすくなり今後の人生でも世界一周した経験が役に立つはずです。
体感して学べる
大学生は普段座学で色々なことを勉強しますが、世界一周をすると海外で実際に自分で体験して様々なことを学んでいけます。
例えば、歴史で学んだ建造物などを訪問することが出来ますし、外国人と英語を使って会話をする機会もあるでしょう。
そのため、単に情報を記憶するのではなく体感して記憶に残っていきます。
世界中に知り合いができる
大学生だと行動範囲が狭いので知り合いも似た人が多いと思いますが、世界一周をすると世界中に知り合いを作ることが出来ます。
現地の人や外国人バックパッカーだけでなく、海外で普段会うことのないような日本人と知り合いになることもできます。
大学生が休学して世界一周することについてのまとめ
今回は大学生が休学して世界一周することについて解説しました。
- 休学しても就活への影響はない
- 世界一周したこと自体を就活でアピールしない
休学して世界一周をする大学生は昔ほど、珍しくなくなってきていますがまだまだマイナーではあります。
就活などへの影響が怖いかもしれませんが、これから先長い社会人人生があるので1年の休学期間なんて誰も気にしません。
休学後の計画も忘れずにして、自分がどうすれば悔いが残らないかを考え、行動するようにしましょう。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます!
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