「バックパッカーに寝袋は必要なんだろうか?」と思っていませんか?
バックパッカーも海外で旅をしている間、寝袋は必要なのか気になりますよね!
本記事では海外バックパッカーの経験のある筆者がバックパッカーに寝袋は必要なのかについて解説します。
本記事は次のような人におすすめです。
- これからバックパッカーを始めようとしている人
この記事を読んで、バックパッカーの寝袋について理解しましょう!
バックパッカーに寝袋は必須
結論から言うと、バックパッカーの旅で寝袋は必須です。
寝袋はそこそこ大きいので、荷物にはなってしまういますが役立つ場面が多いです。
日本では高機能で安い寝袋がたくさんあるので、旅に出る前に日本で購入して準備しておきましょう。
バックパッカーの旅で寝袋が役立つシーン4選
バックパッカーの旅で寝袋が役立つシーンは以下の4つです。
- 野宿ができる
- テント泊ができる
- 防寒対策になる
- 防虫対策になる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
野宿ができる
寝袋があれば、野宿でも比較的快適に寝ることができます。
バックパッカーの旅をしていると、ハプニングや節約のためなどで野宿をする機会があるかと思います。
外でなくても空港箔や長距離バスでの就寝も快適になります。
筆者の経験としては空港泊をしようとしていたのですが24時間営業の空港ではなかったので野宿した時に寝袋が役立ちました。
冬だったのでとても寒く寝袋がなければ、かなり辛かったでしょう。
テント泊ができる
テント泊でも寝袋があれば寝やすいです。
キャンプ場を利用する際、テントの貸し出しはあっても寝袋がないパターンがあります。
あらかじめテント泊をする予定があるバックパッカーは寝袋を用意しておきましょう。
筆者はアメリカ横断の時によくテント箔をしていたのですが、寝袋がなければ絶対寝れませんでした。
地面の感触がじかに伝わるからです。
防寒対策になる
寝袋は外で寝る場合だけでなく、宿が非常に寒いときに役立ちます。
バックパッカーはホステルに泊まることが多いと思いますが、暖房設備が十分でない場合寒いことがあります。
また夏であってもクーラーが利きすぎて寒い場合もあるので、寝袋があれば防寒対策をすることができます。
防虫対策になる
安宿などには「南京虫」と呼ばれる虫がベッドに潜んでいることがあるので、寝袋を使えば防虫対策にもなります。
ダニや蚊などがいることもあるので、寝袋で寝ることで虫が入ってこなくなります。
バックパッカーの寝袋についてのまとめ
今回はバックパッカーの寝袋について解説しました。
- バックパッカーは寝袋があれば野宿やテントでも寝れる
- ホステルに泊まっていても防寒対策や防虫対策で寝袋は役立つ
寝袋は野宿するときにぐらいしか使用しないと思う方も多いかもしれませんが、色々なシーンで役立ちます。
現地で購入することもできますが、日本で準備した方が質の良いものを安く手に入れることができると思うので予め用意しておきましょう。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます!
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