「バックパッカーの雨対策に必要なアイテムはなんだろう?」と思っていませんか?
バックパッカーもは海外で旅している間、どのように雨をしのいでいるのか気になりますよね!
本記事では海外バックパッカーの経験のある筆者がバックパッカーに必要な雨対策アイテムについて解説します。
本記事は次のような人におすすめです。
- これからバックパッカーを始めようとしている人
この記事を読んで、バックパッカーの雨対策について理解しましょう!
バックパッカーの雨対策に必要なアイテム4選
バックパッカーの雨対策に必要なアイテムは以下4つです。
- 折り畳み傘
- レインコート
- リュックカバー
- ウルトラライトダウン
それぞれ詳しく見ていきましょう。
折り畳み傘
バックパッカーは折り畳み傘で雨をしのぐことができます。
普通の傘だと荷物になりすぎるので、スペースを取らない折り畳み傘の方がオススメです。
レインコート
レインコートがあれば両手をあけて移動することができます。
折り畳み傘はどうしても片手がふさがってしまいますが、レインコートであれば他の荷物を持つことが可能です。
リュックカバー
リュックカバーがあれば、バックパックも雨から守ることができます。
折り畳み傘やレインコートだと自分だけ雨には濡れませんが、バックパックは濡れてしまいますよね。
中に貴重品や電化製品がある場合は特に雨を避けたいので、リュックカバーも必須になります。
ウルトラライトダウン
ウルトラライトダウンは防寒対策だけでなく、レインコートの代わりとして使うこともできます。
そのため荷物を極力減らしたい場合は、折り畳み傘とレインコートは持たずにウルトラライトダウンのみでも大丈夫です。
筆者はウルトラライトダウンのみです。
バックパッカーのアウター(上着)のウルトラライトダウンについて、以下の記事で詳しく解説しています。
バックパッカーの雨対策についてのまとめ
今回はバックパッカーの雨対策について解説しました。
- バックパッカーはリュックカバーも必要
- ウルトラライトダウンがあれば折り畳み傘とレインコートはなしでも大丈夫
バックパッカーでいろいろな地域を旅する場合は、雨対策も大事です。
今回紹介したアイテムがあればどのような状況でもしっかり雨対策が可能です。
しかし、前述したように荷物を減らしたいのであれば紹介したアイテム全てを持っていく必要はないです。
自分のスタイルにあったものを厳選して準備しておきましょう。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます!
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