「バックパッカーにおすすめのアウター（上着）って何だろう」と思っていませんか？
寒い地域に海外旅行するバックパッカーは荷物にならないアウターが欲しいですよね！
本記事では海外バックパッカーの経験のある筆者がバックパッカーにおすすめのアウターについて解説します。
本記事は次のような人におすすめです。
- 寒い地域に旅をする予定のバックパッカー
- 荷物をできるだけ減らしたいバックパッカー
この記事を読んで、バックパッカーのアウターについて理解しましょう！
バックパッカーのアウター（上着）はウルトラライトダウン一択
バックパッカーのアウター（上着）はウルトラライトダウン1着で十分です。
ウルトラライトダウンがバックパッカーの海外旅行にぴったりな理由は下記4つです。
- 軽くて荷物にならない
- かなり温かい
- 撥水性が高い
- 値段が安い
それぞれ詳しく見ていきましょう。
軽くて荷物にならない
ウルトラライトダウンは非常に軽くスペースも取りません。
収納バックが付いているので、リュックに入れずに持ち歩くことも可能です。
バックパッカーは文字通りバックパックを背負って旅をするので荷物はできるだけ減らしたいはずです。
ウルトラライトダウンであれば、極寒の地でない限りこれ1着で十分ですし、荷物になりません。
かなり温かい
ウルトラライトダウンは軽くて薄く見えるので寒さ対策が不十分に感じるかもしれませんが、着てみると予想以上に温かいです。
少し寒いだけならウルトラライトダウン取り出しすぐに着て、体を温めることができます。
撥水性が高い
ウルトラライトダウンは撥水性も高いので、寒い日だけでなく雨の日でも役に立ちます。
バックパッカーは折り畳み傘を利用することが多いと思いますが、少しの雨や逆に雨が強すぎて折り畳み傘だけでは不十分な時にウルトラライトダウンを利用できます。
東南アジアや中南米でゲリラ豪雨に遭遇した時に特に重宝します。
値段が安い
ウルトラライトダウンはこれだけ高性能ですが、値段もリーズナブルです。
アウターとしてはコートやジャンパーなど他にもいろいろありますが、これだけバックパッカーの旅に適したコスパのいいアウターはないでしょう。
極寒の地に行くバックパッカーは他のアウター（上着）も必要
世界中のほとんどの国ではウルトラライトダウン1着で十分だと思いますが、氷点下が当たり前の地域に行く場合は他のアウター（上着）も準備してくべきです。
また、暑さと寒さの間隔は人によっても変わるので、体格、性別などを踏まえて自分がどれぐらいの寒さに耐えられるのかを把握しておく必要があります。
グローバル侍筆者は体格が大きく、筋肉量も普通より多いので暑がりです。
そのため海外旅行に出ても上着や長袖はウルトラライトダウンしか持っていきません。
バックパッカーのアウター（上着）についてのまとめ
今回はバックパッカーのアウター（上着）について解説しました。
- バックパッカーのアウター（上着）はウルトラライトダウンのみで十分
- しかし、氷点下などの極寒の地に行く場合は追加でアウター（上着）を準備しておく
バックパッカーの旅を初めてする場合は、持ち物に不備がないか心配になるかもしれませんが、現地で購入するという方法もあるので心配はいりません。
しかし、ウルトラライトダウンに関しては、現地で売っていない可能性が高いので日本から用意して寒さ対策をしておくのが良いでしょう。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます！
コメント