「ブラジルのジムってどうなっているんだろう?」と思っていませんか?
ブラジルで旅行もしくは在住の場合、筋トレを始めるためにジムに通いたい人もいますよね?
本記事ではブラジルのジム事情についてを解説します。
筆者は実際にブラジルの有名ジムチェーン店とローカルジムの利用経験があります。
本記事は次のような人におすすめです。
- ブラジルのジムを利用したい
- ブラジルと日本のジムの違いを知りたい
この記事を読んで、ブラジルのジム事情について理解しましょう!
ブラジルと日本のジムの違い
ブラジルと日本のジムの違いは下記3つになります。
- 料金が安い
- ジムの数が多い
- 女性客が多い
それぞれ詳しく見ていきましょう。
料金が安い
ブラジルのジムの料金は日本よりも安いです。
物価がそもそも日本よりは安いので、当たり前かもしれませんが月間料金で3,000円を超えることはないと思います。
筆者が登録したジムはすべて3,000円以下でした。
ジムの数が多い
ブラジルには本当にたくさんのジムがあります。
都市部はもちろんですが、田舎の方でもローカルのジムがあり、筋トレに困ることはないでしょう。
普通のジムだけでなく格闘技用のジムも多いです。
女性客が多い
ブラジルのジムには男性客だけでなく女性客もかなり多いです。
日本でも女性客の利用が増えてきているとは思いますが、ブラジルでは利用客の半分は女性だと思います。
男性は上半身、女性は下半身を鍛えに来ています。
おそらく男性はマッチョで女性はグラマーな人がモテる文化だと思うのでみんな鍛えているのでしょう。
ブラジルの有名ジムチェーンSmart Fit
ブラジルで一番有名なジムチェーンは「Smart Fit」です。
都市部にはどこにでもありますし、ブラジル内だけでなくラテンアメリカ中に支店があります。
プランが2種類あり、Plano Blackを選べばどこの支店でのSmart Fitも使えます。
ただし、会員登録にはCPF(納税者番号)が必要になります。
ブラジルのCPF(納税者番号)については、以下の記事で詳しく解説しています。
ブラジルのローカルジム
ブラジルにはSmart Fit以外にも、ジムチェーンやローカルのジムがたくさんあります。
Smart Fitに比べると設備が充実していなかったり、支店がないことが多いですが会員登録にCPFが必要ない場合が多いです。
そのため旅行などの短期の場合は、ローカルジムの利用が便利でしょう。
ブラジルのジム事情についてのまとめ
今回はブラジルのジム事情について解説しました。
ブラジルはマッチョな男性やセクシーな女性が多いというイメージがあるかと思いますが、その通りでジムの数もかなり多いです。
老若男女問わず、日々筋トレをしにジムに通っています。
もしブラジルでジムを利用したいのであれば、CPFがあればジムチェーンを、なければローカルジムを利用してみましょう。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます!
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