【体験談】40ヵ国旅した筆者のお気に入りの国やコワーキングスペースとは？

今回は40ヵ国旅した筆者のお気に入りの国やコワーキングスペース、ホステルの紹介をします！

バックパッカー、海外留学、海外就職、海外ノマドとして色々な場所を訪れたので、参考にしてみてください。

本記事は次のような人におすすめです。

• 海外ノマドをしている人
• これから海外ノマドを始めようとしている人

筆者のお気に入りの国

結論から言いますと、筆者のお気に入りの国はタイです。

おそらく、ほとんどの読者にとってタイは一番ポピュラーな国なので予想通りで申し訳ありません(笑)

しかし、バックパッカーの聖地やノマドの聖地として人気なのにはやはり、しっかりした理由があります。

タイがバックパッカーや海外ノマドにとって良いと思うポイントは以下になります。

それぞれ少し詳しく見ていきます。

日本から近い

タイは日本から近いので、直行便もあり旅行しやすいです。

大学生のバックパッカーや海外ノマドを始めた人が最初に行く国として、タイは王道でしょう。

もし、気に入らなかったとしてもすぐに帰国することができます。

物価が安い

タイは近年物価が上がっていて、円安の影響もあり以前ほど安くはありませんが、まだ物価が安いと感じられるでしょう。

特に、ホステルや屋台の料理が安いので、豪華な旅行でなければ少なめの資金でも充分楽しめます。

食べ物がおいしい

パッタイやトムヤムクンなど、日本でもタイ料理は有名で美味しいものがたくさんあります。

食べ物は生きるためにどうしても必要なので、質が低いと長期で滞在するのは難しいです。

安くておいしいタイ料理であれば、1か月以上の長期滞在でも幸せに過ごすことができます。

英語がある程度通じる

タイの特にバンコクであれば、英語が通じることが多いです。

ホテルやホステルなど観光客が利用する場所はもちろん、ローカルの食堂でも英語を使えることがありました。

年代が高くなるほど通じにくいので、Google翻訳は念のためダウンロードしておいて損はないです。

Wi-Fi環境が安定している

タイはコワーキングスペースやカフェなど、Wi-Fiを利用できる場所がたくさんあり、通信速度も安定していることが多いです。

海外ノマドはほとんどがパソコンを使ってオンラインで仕事をしているので、Wi-Fi環境は最重要項目です。

世界中から旅行者が来る

日本だけではなく、世界中からタイに旅行に来る人がいるので、色々な国の人と知り合うことができます。

旅では観光地や食べ物も大事ですが、どのような人と交流するかも楽しみの一つです。

リゾート地に行けば、様々な国籍の人と出会うことができるでしょう。

筆者のお気に入りのコワーキングスペース

続いて、筆者のお気に入りのコワーキングスペースはジョージア、トビリシにあるTerminal Mozaikaです。

トビリシ滞在中の2か月間ほど利用していたのですが、本当に使いやすいです。

筆者のプランでは空いている席を自由に24時間利用することができ、飲食スペースもありました。

また、印刷サービスがあり、オンライン会議用のブースまで用意されています。

値段は当時のレートで15,000円ぐらいしたので、少し高いとは思いますがクオリティは最高です。

筆者のお気に入りのホステル

最後に筆者のお気に入りのホステルは、台湾の台北にあるSpace Inn Xinyiというホステルです。

ホステルなのでホテルより値段が安いのはもちろん、綺麗なホステルで掃除が行き届いています。

受付の人はフレンドリーで飲食スペースがあり、台北101からも近くアクセスも非常に良いです。

何より、AgodaやBooking.comで見てもらうとわかりますが、コンセプトが宇宙となっていて非常に好奇心をくすぐられます。

宿泊自体も観光のアクティビティとして楽しむことができます。

筆者のお気に入りの国やコワーキングスペースのまとめ

今回は筆者のお気に入りの国やコワーキングスペース、ホステルについてまとめました。

それぞれ場所が、タイ、ジョージア、台湾とバラバラなのですが世界には色々な国やコワーキングスペース、ホステルがあります。

バックパッカーや海外ノマドとして旅していると、面白い場所を見つけることができるはずです。

本記事では筆者のお気に入りを紹介しましたが、あなたの旅での参考になれば幸いです。