「ホステルってうるさいの？」と思っていませんか？
バックパッカーがよく泊まるホステルってうるさくないのか心配ですよね？
本記事では海外バックパック旅の経験のある筆者がうるさいホステルの特徴と対処法について解説します。
本記事は次のような人におすすめです。
- バックパッカーを始めようとしている
- うるさいホステルに悩んでいるバックパッカー
この記事を読んで、うるさいホステルの特徴と対処法について確認してみましょう！
うるさいホステルの特徴4選
うるさいホステルの特徴は以下4つです。
- リビングと寝室が近い
- 一つの部屋に宿泊客が多い
- ナイトクラブやバーが近所に多い
- 祭りのシーズン
それぞれ詳しく見ていきましょう。
リビングと寝室が近い
リビングと寝室が近いホステルはうるさいことがあります。
ホステルにはリビングもしくはロビーのようなものがあり、宿泊客同士でコミュニケーションを取ることが出来ます。
ここで深夜などにテンションが上がった宿泊客が騒いでいることがありうるさいです。
就寝時間などのルールを明記していないホステルで起こります。
一つの部屋に宿泊客が多い
一つの寝室に宿泊客が大量にいる場合うるさいことがあります。
人が多くなれば、喋ることが増えるのでどうしてもうるさくなってしまいます。
グローバル侍筆者は一部屋に20人以上が宿泊するホステルに泊まったこともありますが、深夜でも小声が聞こえてうるさかった記憶があります。
ナイトクラブやバーが近所に多い
ホステルは繁華街などにあることが多いですが、ナイトクラブやバーが近所にあるとうるさいです。
お酒が入るとどうしても、騒いでしまう人がいるので必然的にうるさくなります。
祭りのシーズン
祭りなどのシーズンになるとうるさくなることがあります。
例えば、年末年始に花火を上げる国やブラジルではカーニバルの時期など至る所で騒いでいるのでうるさいです。
うるさいホステルの対処法3選
うるさいホステルの対処法は以下3つです。
- 耳栓をする
- 早めに就寝する
- シングルルームにする
それぞれ詳しく見ていきましょう。
耳栓をする
耳栓をすることで騒音を緩和することが出来ます。
特に夜中にうるさいと眠れないので、そういった時に耳栓は非常に役立ちます。
グローバル侍筆者が実際に購入した耳栓は下記になります。
早めに就寝する
早い時間帯だと他の宿泊客が、まだ外にいる可能性があるのでうるさくない状態で眠ることが出来ます。
しかし、小さい音ですぐに起きてしまう人は寝れてもうるさくなると目が覚める可能性があります。
グローバル侍筆者は中々目が覚めるタイプではないので寝つけさえすれば大丈夫でした。
シングルルームにする
ホステルにはドミトリータイプの部屋だけでなく、シングルルームがあるところも多いので、うるさすぎる場合は部屋を変えるのもありです。
値段は少し上がってしまいますが、かなり快適に過ごせます。
トイレやシャワーはシングルルームであっても共用なことがあるので注意しましょう。
うるさいホステルについてのまとめ
今回はうるさいホステルについて解説しました。
- ホステルは他の宿泊客と同じ空間で過ごすのでうるさいことはある
- ホステルでうるさかったとしても対処法はある
バックパッカーの多いホステルは節約という面では最高ですがその分うるさい可能性があるなどデメリットもあります。
しかし、すべてのホステルがそうではなく、仮にうるさかったとしても対処法はあります。
もし、紹介したような対処法を実施してもどうしても耐えられない場合は、ホステル以外の選択肢を検討しましょう。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます！
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