「海外ノマドにおすすめのクラウドソーシングってなに?」と気になっていませんか?
海外ノマドが案件を獲得できるクラウドソーシングって気になりますよね?
本記事では海外ノマドの経験のある筆者が海外ノマドにおすすめのクラウドソーシングについて解説します。
本記事は次のような人におすすめです。
- 海外ノマドで案件が欲しい
- 海外ノマドとして実績を持ちたい
この記事を読んで、海外ノマドにおすすめのクラウドソーシングについて理解しましょう!
海外ノマドにおすすめのクラウドソーシング3選
海外ノマドにおすすめのクラウドソーシングは以下の3つです。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- Upwork
それぞれ詳しく見ていきましょう。
クラウドワークス
クラウドソーシング名 | クラウドワークス(CrowdWorks) |
公式サイト | https://crowdworks.jp/ |
設立年 | 2011年 |
登録者数(2022年) | 527.5万人 |
登録社数(2022年) | 84.9万社 |
クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサイトで、ライティングやデザイン案件はもちろん、アンケートなどのシンプルなタスクも多数あります。
とりあえずクラウドソーシングを始めようと思っている方は、クラウドワークスをチェックしてみましょう。
自分の専門分野にあった、案件をすぐに見つけることが出来ます。
経験の浅い海外ノマドはまずはクラウドソーシングから案件を獲得してみましょう。
未経験の海外ノマドについて、以下の記事で詳しく解説しています。
ランサーズ
クラウドソーシング名 | ランサーズ(Lancers) |
公式サイト | https://www.lancers.jp/ |
設立年 | 2008年 |
ランサーズも利用者が非常に多く、クラウドワークスと合わせて日本の2大クラウドソーシングと言えます。
ランサーズでは、募集中の案件に対して、提案し採用されることで業務を開始します。
クラウドワークスよりも案件のレベルが少し高く、経験や実績が必要な感じがします。
筆者がクラウドソーシングを使っていた時期はクラウドワークスに絞っていました。
まずは一つのクラウドソーシングに絞れば、そこで実績を積めるので信頼性を得やすいからです。
Upwork
クラウドソーシング名 | Upwork |
公式サイト | https://www.upwork.com/ |
設立年 | 2013年 |
Upworkは日本のクラウドソーシングではなく、世界中で利用されているサイトです。
そのため、サイト内の言語は英語となっています。
日本人を対象とした案件も多く、$などの外貨での支払いが多いので、複数の通貨での収入を得たい海外ノマドにおすすめです。
高単価案件もあるので、英語を喋れる人は利用してみましょう。
海外ノマドがクラウドソーシングを利用するメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
案件が多数ある 経験が少なくても案件を獲得しやすい | 単価が安い案件が多い 競争率が高い |
海外ノマドがクラウドソーシングを利用するメリット・デメリットは以上になります。
クラウドソーシングは案件数が多い代わりに、単価が安価で競争率が高いです。
未経験でも応募可能なものが多いからです。
そのため、クラウドソーシングは実績作りと勉強のために利用して、その後エージェントや企業に直接交渉して高単価な仕事を獲得するのが王道だと思います。
もちろん、専門性や実績があればクラウドソーシングでも高単価案件は獲得できます。
海外ノマドにおすすめのエージェントの求人について、以下の記事で詳しく解説しています。
海外ノマドにおすすめのクラウドソーシングについてのまとめ
今回は海外ノマドにおすすめのクラウドソーシングについて解説しました。
クラウドソーシングは比較的安い案件が多いですが、獲得までのハードルは低いです。
未経験や初心者の海外ノマドには、まずスキルと実績を得るためにクラウドソーシングを利用するという人が多いです。
下積みが済んだ後は、直接契約のクライアントを持つことでより高収入を目指すことが出来るでしょう。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます!
海外ノマドの仕事や職種について、以下の記事で詳しく解説しています。
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