「バックパッカーの旅がつまらない」と思っていませんか?
バックパッカーの旅をしても全員が楽しめるわけではないですよね?
本記事では海外バックパック旅の経験のある筆者がバックパッカーの旅がつまらない原因について解説します。
本記事は次のような人におすすめです。
- バックパッカーをしているがつまらない
- バックパッカーの旅が楽しくない
この記事を読んで、バックパッカーの旅がつまらない原因について確認してみましょう!
バックパッカーの旅がつまらない原因6選
バックパッカーの旅がつまらない原因は以下の6つです。
- 日本でやっていることと変わらない
- 一人で感動を分かち合えない
- コミュニケーションが取れない
- 旅をすること自体が目的になっている
- 節約しすぎて何もできない
- そもそもバックパッカーに向いていない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
日本でやっていることと変わらない
バックパッカーの旅で海外に出たとしても、日本でやっていることと同じことしかしなければつまらないでしょう。
刺激がないので、海外であってもただの日常でしかないからです。
例えば、現代ではインターネットの発達のおかげオンライン上で様々なことが出来ます。
宿にこもって、日本のアニメや映画を楽しむことが出来るでしょう。
せっかくバックパッカーの旅に出たのであれば、非日常体験をするべきです。
たまには宿にこもるのも良いが、日本ではできないことをやってみましょう。
一人で感動を分かち合えない
バックパッカーの旅を一人でしている場合は、感動を分かち合うことが出来ずつまらないかもしれません。
有名な観光地に行ったとしても、ただ行っただけで終わってしまい、感動が得られないのです。
ホステルなどで知り合った人と一緒に観光する。
筆者は実際にこれが原因で旅がつまらなく感じたことがあります。
そこで感動を得るには何をしたかよりも誰としたかが重要であると感じ色々な人と交流するようにしました。
バックパッカーの友達作りについて、以下の記事で詳しく解説しています。
コミュニケーションが取れない
バックパッカーの旅に出ても、現地の人と全くコミュニケーションがとれないとつまらないです。
新しい出会いがないですし、作業になってしまうからです。
例えば、何かを購入するときでも今はGoogle翻訳を使えば簡単に達成できます。
しかし、そこに達成感はないですし感動も生まれないでしょう。
出会いも旅の醍醐味の一つなので、英語もしくは最悪Google翻訳を使ってでもコミュニケーションを積極的にとっていきましょう。
最初は怖いかもしれないが、積極的にコミュニケーションを取って場数を踏む。
旅をすること自体が目的になっている
旅をすること自体が目的になってしまうと作業感が出て、つまらなくなります。
バックパッカーの旅自体を楽しめるならよいですが本来の目的は忘れてはいけません。
多くの観光地を訪れたり、できるだけ違う国に行くことが目的になるとつまらないです。
出発前にバックパッカーの旅の目的を立てておきましょう。
節約しすぎて何もできない
バックパッカーは基本的に貧乏な人が多いので節約することが大事ですが、節約しすぎて何もできなければ旅がつまらなくなります。
現地の食事を楽しんだり、観光地に行ったりと新しい体験をするにはお金が必要な場合が多いです。
豪遊するのは違いますが、投資や勉強だと思って体験することにお金を使って行きましょう。
旅の目的を考えて自分は何にお金を使って何を節約すべきかを考える。
バックパッカーの節約について、以下の記事で詳しく解説しています。
そもそもバックパッカーに向いていない
そもそも性格的にバックパッカーが向いていない場合、旅がつまらないかもしれません。
今までバックパッカー未経験の人が初めて旅に出た場合、新しい経験をしようと思っていてもつまらない可能性はもちろんあります。
ただ、これは判断が非常に難しいと思います。
性格が問題なのか、国がたまたま合っていなかったのか、今回の旅がつまらなかっただけなのかもしれません。
本当にバックパッカー自体が向いていない場合は、辞めるしかないでしょう。
バックパッカーの旅がつまらない原因についてのまとめ
今回はバックパッカーの旅がつまらない原因について解説しました。
バックパッカーの旅をしている目的や、旅の仕方は人それぞれなのでつまらない原因もいくつかあります。
それぞれ解決策はあるので、せっかく海外まで旅に出ているのですから、自分の目的に応じて楽しみましょう。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます!
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