「バックパッカーはどうやって節約すればいいの？」と気になっていませんか？
これからバックパッカーを始めようとしている人は出来るだけ節約して長期間旅行できるようにしたいですよね？
本記事では海外バックパック旅の経験のある筆者がバックパッカーの節約術について解説します。
本記事は次のような人におすすめです。
- バックパッカーを始めようとしている
- バックパッカー中でお金を浪費しすぎている
この記事を読んで、バックパッカーの節約術について確認してみましょう！
バックパッカーの宿泊費の節約
バックパッカーの旅をする場合は、ホステルもしくは無料で宿泊できるサービスを使えば宿泊費を節約できます。
ホステルはホテルとは違い、ドミトリータイプの部屋を提供している低価格の宿泊施設です。
無料で宿泊できるサービスはカウチサーフィンが有名です。
もしくは、初心者の方は危なく推奨はしませんが、野宿という選択肢もあります。
海外旅行で無料宿泊する方法について、以下の記事で詳しく解説しています。
バックパッカーの寝袋について、以下の記事で詳しく解説しています。
バックパッカーの食費の節約
食費の節約をするには、外食を減らして自炊をするようにするのが簡単でしょう。
ホステルにはキッチンが付いているので自炊を簡単にできます。
東南アジアの国のように、屋台出やすい料理がある場合は、そちらを利用しても良いかもしれません。
また、Workawayのように依頼された手伝いをすることで宿泊費と食費が無料になるサービスもあるようです。
バックパッカーの調理器具について、以下の記事で詳しく解説しています。
バックパッカーの移動費の節約
移動費を節約するには、時間がかかるが料金が安いバスを利用したり、無料を求めるならヒッチハイクという手段もあります。
移動費も宿泊費のようにバックパッカーの出費で大きな割合を占めるはずです。
特に世界一周のような場合は、飛行機も良く利用するはずなので移動費が大きくなりやすいです。
数キロ圏内であれば、バックパッカーの場合は基本徒歩にするようにすればさらに節約することが出来ます。
バックパッカーの移動手段について、以下の記事で詳しく解説しています。
バックパッカーの洗濯代の節約
洗濯代の節約をするには、手洗いするしかないでしょう。
もちろん無料で利用できる洗濯機があれば使えばいいですが、安い宿泊施設には洗濯機がないもしくは利用料金がかかります。
コインランドリーもかなり高いので、たまにしか発生しない洗濯は手洗いで対処するのが良いかと思います。
バックパッカーの洗濯について、以下の記事で詳しく解説しています。
バックパッカーの散髪代の節約
散髪代を節約するには美容室や床屋に行かずに、自分で切るのが良いです。
クオリティはかなり落ちますし、おかしな髪形になることもありますが、お金の節約にはなります。
1ヶ月に１回もないイベントなので、多少の出費を許せる方は散髪代は払っても良いかもしれません。
バックパッカーの散髪について、以下の記事で詳しく解説しています。
バックパッカーの保険代の節約
海外保険代を節約するには、クレジットカード付帯の保険を利用するのが良いでしょう。
条件は会社によって変わるので、確認が必要ですが、大体渡航後90日間の保険期間が設定されています。
もし、それ以上の長期間、海外に滞在する場合は保険代が安い海外保険を利用しましょう。
バックパッカーにおすすめの海外保険SafetyWingについて、以下の記事で詳しく解説しています。
グローバル侍保険に入らなければ、その分節約できると思う人もいるかもしれませんが、万が一何かあったときに役立つので筆者的には必ず加入することを推奨します。
バックパッカーの節約で気を付けるべきこと
バックパッカーが旅行中に節約をしていて、気を付けることは節約をしすぎて旅行を楽しめないことです。
あなたがバックパッカーの旅をしている理由は節約ではなく、旅行自体に意味があるはずです。
例えば、観光地にいるのに観光代の節約のために宿から一歩も出なければバックパッカーの旅をしている意味がありません。
バックパッカーの旅をしている目的を忘れずに、その上で可能な範囲での節約を継続していくことが大事です。
バックパッカーの節約についてのまとめ
今回はバックパッカーの節約について解説しました。
- バックパッカーは食費や移動費など様々な費用を節約できるが、節約自体が目的にならないように気を付ける
バックパッカーの旅は基本的にお金がない人がやることなので、できるだけ節約はしたいかと思います。
現代では、オンライン上でのものを含む便利なサービスがたくさんあり、費用を抑えやすくなりました。
しかし、節約をするのも大事ですが、本来のバックパッカーの旅の目的を忘れずに旅を楽しむことが一番大事なのを忘れないでください。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます！
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