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バックパッカーの移動手段14選!長所と短所を解説

バックパッカーの移動手段

バックパッカーはどんな移動手段を使うのか」と気になっていませんか?

安い移動手段や便利な移動手段を知っておけば、効率よく旅をすることができますよね!

本記事では海外バックパック旅の経験のある筆者がバックパッカーの移動手段について解説します。

本記事は次のような人におすすめです。

  • 海外での安い移動手段を知りたい
  • 海外で便利な移動手段を知りたい

この記事を読んで、海外バックパック旅を楽しみましょう!

目次

バックパッカーの移動手段14選

バックパッカーがよく利用する移動手段をメリット・デメリットと共に下記にまとめました。

筆者も実際にバックパッカーをしていた時にすべて利用しています。

スクロールできます
移動手段メリットデメリット
飛行機長距離を移動できる
快適
食事が出る
距離が長すぎる場合はしんどい
Uber目的地を指定できる
どこでも利用できる
ネット環境が必要
値段が高い
Grab目的地を指定できる
どこでも利用できる
ネット環境が必要
値段が高い
バイク(Grab)目的地を指定できる
どこでも利用できる
車より安い
ネット環境が必要
少し危険
ヒッチハイク無料で行ける知らない人なので危険
時間がかかる場合がある
タクシーどこでも通れば利用できる値段が高い
行き先をしっかり伝える必要がある
ぼったくられる可能性がある
バス値段が安い行き先を調べておく必要がある
長距離バス長距離を移動できる
値段が安い
快適
距離が長すぎる場合はしんどい(南米など)
列車快適
移動速度が速い
初めての場合、チケット購入のハードルが高い
地下鉄値段が安い行き先を調べておく必要がある
値段が安い船酔いのリスクがある
時間がかかる
レンタルサイクル値段が安い
移動がしやすい
利用後、指定の場所に戻す必要がある
トゥクトゥク値段が安い
移動がしやすい
ぼったくられる可能性がある
トライシクル値段が安い
移動がしやすい
ぼったくられる可能性がある

飛行機

長距離を移動できる
快適
食事が出る

距離が長すぎる場合はしんどい

飛行機は長距離移動には必須の移動手段です。

値段はピンキリでLCCを使えば安く済みますし、上のクラスを利用すれば快適な分高くなります。

ヨーロッパ国内での国の移動などでは、数千円でチケットが売っている場合もありますので航空券の比較は必須です。

飛行機・格安航空券・チケット予約はスカイスキャナー

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Skyscanner無料posted withアプリーチ

Uber

目的地を指定できる
どこでも利用できる

ネット環境が必要
値段が高い

Uberは全世界で利用できる配車アプリです。

目的地を指定でき、料金も自動で決定されるので現地の運転手と会話をする必要がありません。

値段は少し高いですが、ぼったくられる可能性もなく安全に移動することができます。

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

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Uber Technologies, Inc.無料posted withアプリーチ

Grab

目的地を指定できる
どこでも利用できる

ネット環境が必要
値段が高い

GrabはUberの東南アジアバージョンでタイやフィリピンなどで利用することができます。

世界中を旅するバックパッカーはGrabと合わせてダウンロードしておきましょう。

Grab: Taxi & Food Delivery

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Grab.com無料posted withアプリーチ

バイク(Grab)

目的地を指定できる
どこでも利用できる
車より安い

ネット環境が必要
少し危険

Grabでは車だけでなく、バイクタクシーを呼ぶことも可能です。

バイクの後ろに二人乗りの形で乗車するので、事故の危険性は少し高いと言えます。

しかし、値段が安くなり小回りが利くので、車よりも早く到着できることもあります。

ヒッチハイク

無料で行ける

知らない人なので危険
時間がかかる場合がある

ヒッチハイクはお金のないバックパッカーがよくしているかと思います。

無料で目的地にまでたどり着けるのはありがたいですが、全く見ず知らずの人であるという危険性があります。

また、なかなか車が捕まらない可能性もあるので難易度は高いです。

タクシー

どこでも通れば利用できる

値段が高い
行き先をしっかり伝える必要がある
ぼったくられる可能性がある

タクシーは大体どこの国にもあり、到着後からすぐに空港で待ち構えているので利用しやすいです。

しかし、観光地価格としてかなり高めに設定されているので、Uberなどの配車アプリがある現代では正直使うメリットはあまりないと思います。

バス

値段が安い

行き先を調べておく必要がある

ここでいうバスとはいわゆる市営バスで街中を普通に走っているバスです。

ちょっとした移動の際に便利で、値段も公共交通機関なので高くありません。

運行スケジュールに合わせないといけない点や、行き先をあらかじめ把握しておかないといけないので気を付けましょう。

長距離バス

長距離を移動できる
値段が安い
快適

距離が長すぎる場合はしんどい(南米など)

特に南米では、長距離バスが便利で飛行機よりも安く、よく利用されています。

日本でいう夜行バスのようなイメージでバス内ではリクライニング席などがあるためかなり快適に過ごせます。

数十時間レベルの移動だとさすがにしんどいですが、景色も楽しめるので飛行機ではなく長距離バスを使って南米旅をするのがオススメです。

Rome2rio: Trip Planner

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列車

快適
移動速度が速い

初めての場合、チケット購入のハードルが高い

列車は、比較的ヨーロッパなどでの利用が多いと思います。

快適かつ長距離をすぐに移動できるので、ある程度お金に余裕がある場合は便利です。

現地もしくはオンラインでのチケット購入が少し難しいと感じるかもしれません。

地下鉄

快適
移動速度が速い

初めての場合、チケット購入のハードルが高い

列車は、比較的ヨーロッパなどでの利用が多いと思います。

快適かつ長距離をすぐに移動できるので、ある程度お金に余裕がある場合は便利です。

現地もしくはオンラインでのチケット購入が少し難しいと感じるかもしれません。

値段が安い

船酔いのリスクがある
時間がかかる

船は海を渡るときに利用しますが、離島などでない限り飛行機なども選択肢としてあるので必須ではないことが多いです。

海の景色を楽しめる人はよいかもしれませんが、船酔いになるとしんどいです。

初めて船を利用する場合は、短い距離のものにして船酔いが大丈夫かチェックしてみると良いでしょう。

レンタルサイクル

値段が安い
移動がしやすい

利用後、指定の場所に戻す必要がある

レンタルサイクルは周辺地域を一気に観光したいときにかなり便利です。

値段は安いですし、小回りが利くので自分の好きなタイミングで動きやすいです。

一か所ではないですが、自転車を戻す場所は指定されているのでその点だけ注意しましょう。

トゥクトゥク

値段が安い
移動がしやすい

ぼったくられる可能性がある

トゥクトゥクはタイで有名な個人タクシーのようなものです。

移動に便利なのは間違いないですが、観光客から多くお金を取ろうとしてきます。

また筆者自身何度か利用経験がありますが、全く違う場所に連れていかれたこともあるので注意が必要です。

トライシクル

値段が安い
移動がしやすい

ぼったくられる可能性がある

トライシクルはフィリピン版のトゥクトゥクです。

遠くの移動には適していませんが、ちょっとした移動には便利です。

トゥクトゥク同様にぼったくられる可能性には注意しましょう。

バックパッカーの移動手段についてのまとめ

今回はバックパッカーの移動手段について解説しました。

  • 配車アプリがあるのでタクシーを使うべきではない
  • 公共交通機関は安いが自分で調べないといけないのでレベルは高い

バックパッカーの移動手段は様々ですが、値段にこだわる人が多いと思います。

安ければその分、利便性や快適性は下がります。

自分の旅の予算やスタイルに合わせて最適な移動手段を見つけることが大事です。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます!

バックパッカーの移動手段についてよくある質問

バックパッカーの移動手段は?

バックパッカーの移動手段としては以下のようなものがあります。

  • 飛行機
  • Uber
  • Grab
  • バイク(Grab)
  • ヒッチハイク
  • タクシー
  • バス
  • 長距離バス
  • 列車
  • 地下鉄
  • レンタルサイクル
  • トゥクトゥク
  • トライシクル
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