出国後に海外から加入可能な保険は？

日本出国後に海外から入れる保険ならSafetyWingがおすすめ！

2023年4月10日

「すでに日本を出国してしまったけど、海外からは入れる保険はないの？」と思っていませんか？

海外保険の多くは、日本を出国する前に契約する必要があるので、出国後に海外保険を忘れていたら困りますよね！

本記事では実際に海外ノマドやバックパッカーを経験している筆者が出国後でも契約できる海外保険のSafetyWingについて解説します。

グローバル侍

筆者も実際に使用しており、安くて手続きが簡単なので色々な面で便利です。

本記事は次のような人におすすめです。

この記事を読んで、日本出国後に海外保険に加入しましょう！

＼最低月額$45.08の海外保険／

SafetyWing（セーフティーウィング）公式サイト

日本の会社が提供している海外保険は、日本を出国する前に契約する必要があります。

そのため、一度出国してしまうと海外に居る状態で、海外保険に新しく加入することはできません。

海外保険の加入は義務ではなく、任意です。
お金もかかるので、稀に海外保険に加入しない旅行者も見かけるのですが、個人的にはおすすめしません。
もし、事故や重い病気にかかった場合に、全額負担だとしんどいです。

海外保険のSafetyWing（セーフティーウィング）は日本を出国した後でも、加入することが出来ます。

上記のようなパターンでもSafetyWingで対応することが出来ます。

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オンラインですべて完結するので、保険証の郵送などを待つ必要はありません。

海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを持っていれば、海外保険に加入せずに利用できる可能性があります。
カード会社によって条件が様々なので、そちらもチェックしておくと良いでしょう。

SafetyWingはアメリカに本社を置く、スタートアップの保険会社です。

保険料が安いことから、バックパッカーや海外ノマドに人気のある海外保険となっています。

＼最低月額$45.08の海外保険／

SafetyWing（セーフティーウィング）公式サイト

出国後でも海外から加入可能な海外保険のSafetyWing（セーフティーウィング）について、以下の記事で詳しく解説しています。

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SafetyWingにはいくつかのプロダクトがありますが、一番ポピュラーなNomad Insuranceを紹介します。

続いて医療保障について見ていきましょう。

最大限度額	$250,000 65歳以上は$100,000
免責金額	$250
入院	部屋代と看護サービス代
集中治療	全体の最大限度額まで
救急車	対象となる病気やケガで入院した場合の通常料金、妥当な料金、一般的な料金
緊急時の料金	自己負担額は$50で免責金額対象外
理学療法およびカイロプラクティックケア	一日あたり最大$50 医師による事前の指示が必要
その他すべての医療費	全体の最大限度額まで

下記の3つは適用外です。
リスクの高いスポーツ
既往症やけが
癌治療

続いて旅行保障について見ていきましょう。

旅行の中断	最大$5,000 免責金額対象外
旅行遅延	予定外の宿泊を必要とする12時間の遅延期間の後、1日最大$100 最大2日間免責金額対象外
ロストバゲージ	1 証明書期間につき、最大$3,000 1 アイテムにつき、最大$500 生涯限度額$6,000 免責金額対象外
自然災害（新しい滞在先）	1日最大100ドルで5日間免責金額対象外
政治的避難	生涯限度額$10,000 免責金額対象外
緊急医療避難	生涯最高$10,000 免責金額や全体の最大限度額の対象にならない
個人賠償責任	条件により$2,500～$25,000
傷害死亡・四肢切断	条件により$12,500～ $25,000