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海外送金Wise(ワイズ)をマイナンバーなしで利用する方法を解説!

海外送金Wise(ワイズ)をマイナンバーなしで利用する方法を解説!

海外送金サービスWise(ワイズ)ってマイナンバーがなくても利用できるの?」と思っていませんか?

海外送金のためにWise(ワイズ)を利用したいけど海外在住でマイナンバーがない場合どうなるのか気になりますよね!

本記事では実際に海外に住みながらWise(ワイズ)に登録した筆者がマイナンバーなしで海外送金サービスのWise(ワイズ)を利用する方法を解説します。

本記事は次のような人におすすめです。

  • 海外在住日本人
  • 海外転出届を出してワーホリや留学をしている人

この記事を読んで、マイナンバーなしで海外送金サービスのWise(ワイズ)を利用する方法をチェックしておきましょう!

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海外送金サービスWise(ワイズ)の評判について、以下の記事で詳しく解説しています。

目次

Wise(ワイズ)はマイナンバーなしでも登録可能

結論から言いますと、海外送金サービスのWise(ワイズ)はマイナンバーなしでも登録が可能です。

そのため、既に日本に住んでおらず、海外在住の日本人でも利用できます。

しかし、マイナンバーカードとは違う住所確認書類がWise(ワイズ)のアカウント登録の際に必要になります。

グローバル侍

まだ日本に住民票が残っていてマイナンバーが残っている場合は、Wise(ワイズ)の登録は先にしておいた方が楽です。
海外でも可能ですが、住所確認書類をすぐに手に入れられるか分かりませんし、デビットカードの配達も日本ほどスムーズではないことが多いです。

Wise(ワイズ)にマイナンバーなしで登録する際に必要な書類

現在の海外住所が確認できる書類
*右の中からどれか一つ
①電気やガスなどの公共料金の請求書
②銀行やクレジットカードの取引明細
③税金の通知書
④運転免許証(住所と有効期限が必要)
⑤他金融機関や政府機関発行の書類
⑥車両検査証

Wise(ワイズ)にマイナンバーなしで登録する際に必要な書類は上記になります。

ご覧のとおり、マイナンバーがなかったとしても、海外での住所を証明できるものがあればWise(ワイズ)のアカウントを作ることができます。

この中の必要書類は、観光ビザのような短期ビザだと入手は難しいので、世界一周やバックパッカーで複数の国をまわろうとしている人は日本でWise(ワイズ)のアカウントに登録しておきましょう。

グローバル侍

筆者は海外移住後にWise(ワイズ)に登録しました。
その際に利用した書類は賃貸契約書でした。
上記表には含まれていませんが、問い合わせたところ賃貸契約書でも本人確認はできるとの返答を頂いてます。

Wise(ワイズ)にマイナンバーなしで登録する方法

Wise(ワイズ)にマイナンバーなしで登録する方法は下記9ステップです。

STEP
Wise(ワイズ)の公式サイトへ行く
Wiseの会員登録

まずは、Wise(ワイズ)の公式サイトにアクセスしましょう。

「会員登録」をクリックします。

STEP
メールアドレスを入力する
Wiseのアカウント登録

登録のための自分が使っているメールアドレスを入れましょう。

STEP
アカウントの種類を選ぶ
Wiseのアカウントの種類

「個人アカウント」か「法人アカウント」の2種類から選択します。

STEP
居住国を選ぶ
Wiseの居住国を選択

現在の居住国を選択しましょう。

既に海外に移住している場合は、日本ではなく移住先の国を選ぶ必要があります。

STEP
電話番号を入力する
Wiseの電話番号を入力

SMSコードを受け取るための電話番号を入力しましょう。

STEP
SMSコードを入力する
Wiseの6桁のコードを入力

SMSで受け取ったセキュリティコードを入力しましょう。

STEP
パスワードを入力する
Wiseのパスワードを登録

Wise(ワイズ)にログインする際のパスワードを作成しましょう。

STEP
Wise(ワイズ)を利用する目的を選択する
Wiseの利用オプション

いくつかのオプションが用意されていますが、後ほど選ぶこともできるのでとりあえず登録だけしておきたい場合は「あとで」を入力すれば大丈夫です。

STEP
ログイン画面へ行く
Wiseのログイン画面

全ての登録情報を入力すれば、ログイン画面に移ります。

アカウント登録はこれで完了ですが、最初の送金サービスを実際に利用する際に住所確認が必要になります。

住所確認は最初の1回目のみです。

Wise(ワイズ)のカスタマーサポート

Wiseのカスタマーサポート

Wise(ワイズ)へは、メール、チャットもしくは電話で問い合わせることができます。

日本語の場合は電話は出来なかったですが、英語には対応していました。

チャットも言語によっては利用できるのかもしれませんが、何の言語だと利用できるのかはわかりませんでした。

メールでもすぐに返信が来るので、基本的にはメールで大丈夫です。

グローバル侍

筆者は住所確認の際に、一人だとうまくできなかったのでカスタマーサポートに問い合わせました。
返信がすぐに来て、親切に対応してくれたのでマイナンバーなしでもスムーズにWise(ワイズ)の利用を開始できました。

Wise(ワイズ)のカスタマーサポートについて、以下の記事で詳しく解説しています。

Wise(ワイズ)をマイナンバーなしで利用する方法のまとめ

今回はWise(ワイズ)をマイナンバーなしで利用する方法について解説しました。

  • Wise(ワイズ)はマイナンバーカードがなくても、海外での住所確認書類があれば利用できる
  • 必要書類には公共料金の請求書や運転免許証が使える
  • 観光ビザでの滞在の場合、現地での住所確認書類を入手するのは難しいので日本出国前にWise(ワイズ)に登録しておく

Wise(ワイズ)は非常に低価格のレートで海外送金を利用できるので、海外に滞在する人にとっては必須のサービスと言えます。

海外送金サービスはマネーロンダリングなどの問題もあり本人確認が厳しいので、マイナンバーカードのような確認書類が必要です。

日本であれば、マイナンバーを確認できる書類が必要で、海外に在住している人は現地住所を証明できるものがあれば登録できます。

これから海外に移住する予定の人は、現地到着後よりも日本でWise(ワイズ)に登録しておいた方が楽なので、あらかじめ準備しておきましょう。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます!

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Wise(ワイズ)をマイナンバーなしで利用する方法についてよくある質問

Wise(ワイズ)はマイナンバーなしでも登録できますか?

海外送金サービスのWise(ワイズ)はマイナンバーなしでも登録が可能です。

しかし、マイナンバーカードとは違う住所確認書類がWise(ワイズ)のアカウント登録の際に必要になります。

Wise(ワイズ)にマイナンバーなしで登録する際に必要な住所確認書類は?

Wise(ワイズ)にマイナンバーなしで登録する際に必要な住所確認書類は下記のいずれかになります。

  • 公共料金の請求書:電気、ガス、電話(携帯電話の請求書は不可)
  • 銀行もしくはクレジットカードの取引明細書
  • 税金の通知書
  • 運転免許証(住所と有効期限が記載されているもの)
  • 他金融機関や政府機関発行の書類
  • 車両検査証
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